MongoDB

MongoDBのバックアップとリストア

MongoDBのバックアップとリストア

rocketchat を使用するためMongoDB をGKE のKubernetes 上で動かしていたが、GKEの価格改定で2020年6月から運用費が高くなるため MongoDBをWebArena Indigo のVMにデータ移行させた。 mongoDB バックアップ まずはコンテナの中に入る。以下例ではPod名を「rocketchat-0」としている。 kubectl exec -it rocketchat-0 /bin/bash mongodumpコマンドを使ってバックアップを取る。オプションとして出力先のディレクトリと対象となるDB名を指定する。出力されたデータは複数ファイルで構成されている為、tarでアーカイブする。
Rocketchatのインストール

Rocketchatのインストール

メンバー同士のメッセージルールとしてrocketchat をGKE 上で運用していたが、2020年6月から価格改定によって1クラスタ当り$0.10/hrsの管理手数料を取られるを取られるようになる。これにより月8,000円上乗せされることになるので別サーバへ移行することにした。正直それほど可用性は必要ないので普通のVPSに移行する。コストパフォーマンスが良さそうなところを色々調べたところNTTPCが運用しているWebArena Indigo が性能に対して費用が安いようなのでこちらにRocketchatをインスト